数回に分けてさらにお湯を注ぐ(ドリッパーを使用したコーヒーの淹れ方9)

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9.数回に分けてさらにお湯を注ぐ



8の工程で注いだお湯が下に落ち切る前に、落ちた分を追加するイメージで再度お湯を注ぎます。
深呼吸をするように、吸って(お湯を注ぐ)、吐いて(お湯を止める)・・・。

このとき、8と同じように円を描いて注ぐ方式と、できるだけ動かさずに真ん中だけに注ぐ方式があります。
円を描くほうがコクが出やすく、真ん中にだけ注ぐほうだとすっきりとした味わいになりやすいようです。
の中に一定時間滞留したお湯が、コーヒー成分を含んだ順に下に落ちるイメージで、落ち切らずあふれてこないくらいの量を行ったりきたりするように調整しながら注ぎましょう。
抽出が進むほど下に落ちる量が増えてきますので、自然と一回に注ぐ量も増えていきます。
淹れたい分量に近くなるまで続けますが、あまり時間を掛け過ぎると良くない苦味やえぐみまで出てきてしまいます。
白くて荒い泡が上がってくるようになったら、時間を掛け過ぎてしまっている合図。
お湯の温度や焙煎の度合いにもよりますが、だいたい2分から2分半を目処に次の工程に進んだほうが良いようです。

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