各国の等級と条件:欠点豆の数|コーヒー豆の格付けについて4

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インドネシア

インドネシアでは基準量中の欠点豆の数で格付けされます。
(下記表は上に書かれているものほど高品質)

インドネシア
主な表記 条件・意味
G1 300g中の欠点豆が0~11個
G2 300g中の欠点豆が12~25個
G3 300g中の欠点豆が26~44個
G4 300g中の欠点豆が45~80個
G5 300g中の欠点豆が81~150個

また、G1の中で特に風味が優れているものは区別され、「SP(SPECIAL/スペシャル)G1」と表記されます。

エチオピア

エチオピアでは基準量中の欠点豆の数で格付けされます。
(下記表は上に書かれているものほど高品質)

エチオピア
主な表記 条件・意味
G1 300g中の欠点豆が0~3個
G2 300g中の欠点豆が4~12個
G3 300g中の欠点豆が13~27個
G4 300g中の欠点豆が28~45個
G5 300g中の欠点豆が46~90個

なお、現時点ではG1が適用されるのはイルガチェフェ地区のウォッシュトのうち、ごく一部のみとなっているようです。
グレードは実際にはG9までありますが、輸出されるのはG5までとされており、さらに日本にはG4より下のグレードが入ってくることはまずないと言われています。

カメルーン

カメルーンでは、基準量(300g)中に含まれる欠点豆の数で格付けされます。
(下記表は上に書かれているものほど高品質)

カメルーン
主な表記 読み 条件・意味
CHOIX ショワ 最高級グレード
欠点豆がないか、極わずか
EXTRA PRIMA エクストラプリマ 欠点豆数がショワよりは多いがわずか
PRIMA プリマ 欠点豆が普通よりもやや少ない
SUPERIEUR スペリュール 一般的に許容されるレベルの欠点豆が混入している
COURANT クーラン スペリュールよりも欠点豆が多い
LIMITE リミット 最下位グレード
商品になるぎりぎりの割合で欠点豆が混入している

またコーヒー豆のサイズごとに、アラビカ種はTYPE A~F、ロブスタ種はグレード1~3に分類されます。 (具体的な数値は不明です)

インドネシアとエチオピアを見比べると、インドネシアの基準がずいぶん緩いように感じますが、インドネシアにはSPG1というグレードがあるということやエチオピアではほぼG2からの格付けになっていることを考えると、実質的にはそこまで大きな差はないようです。

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