カフェを楽しむ③:豆を購入する|カフェを楽しむ9

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カフェを楽しむ③:豆を購入する

お店で飲むコーヒーがおいしかったのであれば、家で飲むためのコーヒー豆も購入してみましょう。
コーヒーは品種や生産地、処理方法などでも味わいが大きく変わりますが、焙煎の仕方や焙煎度合も同じくらい重要です。
そのため、知っている銘柄の豆を購入しても飲んでみるとイメージと全然違う、なんて事が起こりうるのです。
その点、カフェでおいしく飲めている時点で、購入した豆の仕上がりが好みから外れているという心配はなくなります。

ただし、同じコーヒー豆を使ったからといって、お店と同じ味が再現できるという保証があるわけではありません。
むしろ、プロがドリッパーで淹れてくれる味を引き出せる可能性のほうが低いのは間違いないでしょう。

多少の違いは仕方がないとして、あまりにもかけ離れた味になったり好みからずれる場合は、お店の人に相談してみましょう。
挽き目お湯の温度抽出時のコツ、場合によっては使用する器具について教えてもらえば、自分で淹れた場合でも理想の味に近づけることができるようになります。
なにしろ「どの豆を使用して」「どんな味に仕上げたいか」がはっきりしているので、書籍やインターネットの知識よりもかなり的確はアドバイスをもらうことができるのが、お店でたずねることの最大の利点といえるでしょう。

自家焙煎を行っているカフェの場合、焙煎したてのコーヒー豆を購入できるのも魅力の一つです。

インターネットなどの通販で購入する場合、どんなに急いでも数日のタイムラグが生じますし、安価なショップのものだとさらに時間が経過している可能性もあります。
しかし、カフェの店頭で購入する際には大抵焙煎日も教えてもらえますし、焙煎予定が決まっているお店であればまさに当日<ローストしたできたてほやほやのコーヒー豆を入手することも可能なのです。
(もっとも、ローストしたての豆よりも数日たって落ち着いてからの方が風味が良くなるという意見もあるため、早ければ良いというわけではありませんが)

コーヒー豆を購入して飲んだら、次にお店に寄った際には感想を伝えましょう。
「作品」に対する評価は、ロースターにとってよりよいコーヒーを作り出す力となるはずです。

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