材質の違い|ドリッパーの違いと種類 Point1

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Point1:材質の違い

「コーヒー ドリッパー」で検索すると、いろいろな材質のものがヒットします。
透明なプラスチック(ポリプロピレンやAS樹脂など耐熱性のある素材のものが多い)や陶器製、金属(ステンレス、銅、真鍮など)、シリコン樹脂などなど・・・。
ドリッパーが何でできているかは、形状や機能ほどコーヒーの味わいに関係してはきません(極論、水を吸わない耐水性と、ペーパーフィルターを保持する程度の硬度があれば何でも良いとすら言えます)が、使用するシチュエーションや扱いの注意点などが違ってきます。

例えばプラスチック製のドリッパーは、扱いの手軽さが長所といえます。
金属や陶器製のものだと、冬場などに冷え切った状態で使用すると注いだお湯の熱を奪ってしまい、ドリップ開始直後の湯温に影響が出てしまうこともありますが、熱容量の比較的小さいプラスチック製であれば気にするほどの影響はありません。
他の材質に比べてかなり安価であることも、気軽に扱えるポイントといえるかも。
また、金属製やシリコン製のドリッパーは落としたり衝撃をあたえても割れるようなことがないため、アウトドアなど持ち運びが発生するシチュエーションに向いています。
陶器製は手入れさえ欠かさなければ、プラスチック製のように変色したりクラックがはいったりする心配がないので、気に入った製品を長い間大事に使いたい人におすすめの材質といえるでしょう。
もし、これらの条件で強くこだわる部分がないようであれば、あとは見た目や金額などで選んでも良いのではないでしょうか。

まとめ1

  • ドリッパーの材質は形状ほどコーヒーの味に影響を与えないが、扱い方に違いが出る
  • プラスチックのドリッパーは気軽に扱える点が長所といえる
  • 金属製やシリコン製はアウトドアなどで持ち運ぶのに向いている
  • 陶器製は変質があまりないので、長期間の使用に耐えることができる
  • 最終的には見た目の好みや金額で選んでも良いかも
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