生豆の選び方|生豆の買い方

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Point2:生豆の選び方

さて、購入する方法が決まったら、いよいよどの生豆にするかを選ばねばなりません。
経験をつんでけば、写真や実際のを見比べて良し悪しを判断できるようにもなるのでしょうが、はじめて購入する際にはほとんど見分けもつかないはずです。
それらの中から、いったいどうやって自分に合った豆を探せばよいのでしょうか。

実は、なにも悩むことはありません。
自分の好みに合った豆を探すための一番簡単な方法は、「同じ品種の焙煎済みのコーヒー豆を購入して飲んでみること」です。

品種として自分の好みにあっているかどうかも重要ですが、そもそも生豆の状態での鮮度や品質に重大な問題があれば、たとえプロが手がけたとしてもおいしいコーヒーにはなりません。
生豆は(焙煎済みの豆ほどではないにせよ)温度や湿度など保管環境によって品質が左右されるため、適切な管理をしているショップで購入する必要があるのです。
焙煎の状態や鮮度などにもよりますが、飲んでみておいしい豆であれば(少なくとも上手に焙煎されていれば)生豆の状態でもきちんと管理されてきた、高品質な豆であると判断することができます。

もちろん、自分の好みに合った特徴を持つ豆かどうかも、実際に飲んでみることで知ることができます。
もし好みに合わなかった場合は、お店の人に「これよりもう少しさっぱりした味のもの」「もっと酸味が少ないもの」と具体的に説明して次の商品を選んでもらうことで、よりイメージに近づけていくことができ、何度か繰り返せばおおよそ好みの豆にたどり着くことができるでしょう(何度やってもダメな場合は他のショップに移った方が良いかも)
この選び方であれば、プロが味や香りを引き出した「お手本」が手にはいるのも大きなメリットといえます。
最初のうちはお手本と同じ味を再現することを目標にすることで、焙煎の基本的な方法やコツを身につけることができるでしょう。

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