基本通りやっているはずなのに、思ったとおりの味にならない。
前回はうまくいったのに、今回は全然ダメ。
深煎りは得意なんだけど、中煎りがおいしくならない・・・。
焙煎は特殊な技術が必要な工程ではなく、基本のポイントさえ守っていればそんなに難しいことではありませんが、毎回安定した味わいを求めたり、自分の好みの味を追求しようと思うと、とたんに難易度が上がってしまいます。
また自分自身では気付かない失敗をおかしてしまっていると、ちゃんとやっているのに何故かまずい、ということもあるかもしれません。
ここでは、各工程ごとに調整や失敗回避のポイントを確認してみましょう。
- Point1:ハンドピック
- Point2:計量
- Point3:焙煎1・豆の水分を飛ばす
- Point4:焙煎2・狙った焙煎度合いに揃える
- Point5:焙煎3・煎り止めで仕上げる
- Point6:火力の強さのコツ
- Point7:保存方法